訃報の連絡を受けて参列する場合には、故人との関係性により返事や対応が変わってきます。まずは親や兄弟など近い親戚の場合であったら、とにかくすぐに駆けつけます。服装は派手なデザインや色でなければそのままで大丈夫です。そしてそれ以外の親戚であった場合の場合は、すぐに行ってもよいかを連絡者に確認してから駆けつけるようにしましょう。また、知人や友人で訃報の連絡を受けた場合には、来てほしいという意味合いだと受け止めで出来る限り駆けつけるようにします。
他にも会社の上司などである場合にも同じく、お手伝いできることがないかを聞いて出来る限りの対応が望まれます。会社の上司だけでなく、地域の町内会長などは連絡を受ければ、町内会に連絡するため葬儀の日時や送迎の有無などを確認して連絡網を回します。受付などのお手伝いが必要であった場合には、通夜や告別式が始まる30分ほど前に会場へ入り、準備が必要です。その場合には、香典を受け取られるかどうかの確認も行います。会社の同僚や知人などは伝えられた通夜か告別式に参列しましょう。
連絡を受けたにも関わらず、行けない場合には弔電をうち、近いうちにお参りに行きましょう。参列する場合の返事は、その場で出来る限り行います。その場で出来ない場合にはその後の連絡が必要かどうかを確かめておくことも大切です。悲しみのまっただ中である遺族に負担を掛けるような言動は慎み、必要なお手伝いはないかを同時に尋ねる余裕も必要でしょう。
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