真帆調べ葬儀参列のススメ

葬儀に参列できないときにお悔やみをする方法

2017年03月31日
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知っている人の訃報を聞いた場合、葬儀はそれから長い時間がたって行われるわけではありません。火葬場不足など理由で少し日にちが伸びてしまう場合もありますが、多くの場合、亡くなったあと翌日以降そう長くない期間のうちに行われます。突然のことで、お通夜や告別式に参列したくても仕事の都合などでそれがかなわない場合もあるかもしれません。そんなときには弔電を送ることで、早いうちにお悔やみの気持ちを伝えることが可能となります。

弔電は、訃報に際して送る電報のことです。ネット時代に電報は時代遅れだと考えられがちですが、最近は紙の台紙にメッセージが書き込まれたものだけではありません。お悔やみであれば、お線香やお花なども送ることができます。また、台紙も押し花や刺繍がしてあるものなど、少し高級感のあるものもあるので、台紙の選択肢も豊富になっています。夜の7時くらいまでに申し込めば翌日配達してくれます。インターネットの申し込みは24時間できるので、時間を気にせずに申し込みができます。

電報を送ることに慣れていないという人は多いかもしれませんが、電話であれば電文をアドバイスしてもらうこともできますし、インターネットでは、文例が掲載されているので、それを参考にすれば文章に悩む必要もないでしょう。文例に少し手を加えて、心のこもったオリジナルの弔電にすると良いでしょう。送り先は自宅宛てでも斎場宛てでもかまいません。日時が分かっていて、時間に余裕がある場合には、葬儀の前に届くように心配りをすると良いでしょう。

● 参考サイトのご案内
今熱い!葬儀に特化したサイトガッテン!お葬式オフィシャルホームページ
www.ososiki-gatten.com
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